智積院（真言宗智山派）【京都市東山区】
智積院（真言宗智山派）
| 施設概要 | 真言宗智山派の総本山です。もとは文禄元年（1592）に豊臣秀吉が愛児鶴松のために創建した祥雲寺があった所で、慶長5年（1600）に玄宥僧正が家康から寺地を貰い受けて建立した。総門、本堂、大書院は江戸時代の物です。収蔵庫には長谷川一派の筆による障壁画が陳列されており、長谷川等伯と息子久蔵が描いた「楓図」「桜図」は国宝に指定されている。名勝庭園は狭い敷地を広く見せる遠近法を取り入れた池泉観賞式の名庭で、桃山から江戸期にかけて造られ中国の廬山を形どって作られた利休好みの庭として有名です。 |
| 所在地 | 〒605–0951 京都府京都市東山区東大路七条下ル東瓦町964 |
| 電話番号 | 075-541-5361 |
| 休業日 | ✿年末（12/29～12/31） |
| 営業時間 | ✿収蔵庫及び名勝庭園 09:00～16:00 |
| 正式名称 | 五百佛山 智積院 根来寺 |
| 山号 | 五百佛山 |
| 院号 | 智積院 |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 寺格 | 総本山 |
| 本尊 | 金剛界大日如来 |
| 創建 | 1598年（慶長3） |
| 開基 | 玄宥 |
| 札所等 | 真言宗十八本山第7番 近畿三十六不動尊霊場第20番 京都十三仏霊場第1番 神仏霊場巡拝の道第120番（京都第40番） |
| 文化財 | 大書院障壁画25面（国宝） 松に草花図屏風（国宝） 金剛経（国宝） 金地著色松ニ梅図（重要文化財） 絹本著色童子経曼荼羅図（重要文化財） 絹本著色孔雀明王像ほか（重要文化財） 本殿・拝殿・大師堂ほか（府・重要文化財） 庭園（国・名勝） |
| 地図 | |
| 一般料金 | ✿境内無料 ✿収蔵庫及び名勝庭園 一般 500円 高校生 300円 中学生 300円 小学生 200円 ※団体割引 （それぞれ20名以上は1名につき50円引き） |
| 手帳割引 | ✿ご本人は拝観料が、無料となります。 付添いの方は有料です。 |
| サイトURL | https://chisan.or.jp/ https://chisan.or.jp/worship/ |
| バリアフリー | 多目的トイレ ベビーシート AED設置 |
| その他 | ✿駐車場：無料（30台・参拝者、宿泊者専用駐車場） ✿自転車・バイク駐輪場：無料 ✿交通アクセス ・市バス「東山七条」下車、徒歩3分 ・京阪電鉄「七条駅」下車、東へ徒歩10分 |
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