角屋もてなしの文化美術館
施設概要 | 角屋は揚屋建築唯一の遺構で、京の六大花街の中で最も古い歴史をもつ島原にあって、江戸文化の華やかさを今に伝えている。美術館では与謝蕪村のふすま絵などの美術品を随時展示、公開しています。また、特別公開の2階は螺鈿(らでん)細工が見事な「青貝の間(あおがいのま)」や扇が天井を彩る「扇の間」など、当時の最高の技巧を凝らした座敷があります。角やおもてなし文化美術館は、かつては新撰組の宴会が催されたこともあり、新撰組初代筆頭局長の芹沢鴨が暗殺される前に最後の宴を行った場所だったそうです。平成10年度から開館し、重要文化財に指定されている与謝蕪村の「紅白梅図屏風」をはじめ、太夫図や三味線、打掛などの所蔵美術品も展示されています。 |
所在地 | 〒600-8828 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32 |
電話番号 | 075-351-0024 |
開館期間 | ✿3/15~7/18、9/15~12/15 |
休業日 | ✿月曜日 (祝休日の場合は翌日休館) |
営業時間 | ✿10:00~16:00 |
地図 | |
一般料金 | ✿入館料 一般 1,000円 中高生 800円 小学生 500円 ✿2階の特別公開の座敷の見学は要予約、別途入場料が必要 大人 800円 中高生 600円 小学生以下 見学不可 |
手帳割引 | ✿ご本人は、半額割引。 |
サイトURL | http://sumiyaho.sakura.ne.jp/ https://kyoto-universal.jp/universals/detail.php?lid=1399 |
バリアフリー | 車椅子貸出(1台) 筆談対応可 |
その他 | ✿駐車場:無料(4台) ✿アクセス ・市バス:「島原口」下車、徒歩10分 ・市バス:「七条壬生通」下車徒歩10分 ・JR「丹波口駅」下車徒歩7分 |
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